高齢協連合会では、東京高齢協でエンディングをテーマにした講座を続けてこられた葬送コーディネイターの入倉敬子さんの監修で、「旅だちの時 私のエンディングノート」を作りました。
 
 scan10115-l特徴は、「葬儀」と「埋葬」に関して詳しく考えることができることです。人生で誰もが主人公になれる場面があるとしたら、それは結婚式と葬式だと言われています。
 死は生き物である以上、避けることはできません。その葬儀をどうするのか。あなたは考えたことがありますか。
 例えば、「やるか」「やらないか」の選択も可能ですが、伝えておかないと、残った家族が困ります。これまでの仕来たり通りにすすめることになるでしょう。
 誰に来てもらいたいか、香典返しはどうするのか、写真は?柩は?流す音楽は? 一つ一つを考え決めてゆくことができます。勿論、残った家族に任せたいという貴方の意思も尊重されます。

 埋葬はどうでしょうか。決まったお墓がある人も、海や山に散骨してほしい。樹木の下で眠りたい。最近は様々な埋葬方法があります。そんな一つ一つを学びながら、自分らしい葬式や埋葬方法を決めることができます。
 勿論、家族への思いや遺産や遺品にまつわることも書けるようになっています。「人に残す財産なんて無い」とおっしゃる方でも、身の回りの品々は残ります。大切にしているものをどう処分するのか。

 そして定価を500円(ワンコイン)にしました。書き直しもあると思います。手軽に買える値段にしています。
 全国の高齢協で、エンディングに関する勉強会や講座を企画しています。是非、この「旅だちの時 エンディングノート」の活用と合わせてご利用頂ければ幸いです。