最期まで自分らしく輝いて生きたい

高知県高齢者福祉生活協同組合

高知高齢協の概況

 高知高齢協の概況高知県高齢者福祉生活協同組合(高知高齢協)は、第10回通常総代会で、今後の方針として、3年間で供給高3億円、組合員5000名をめ ざすことを決めました。経営的には、設立以来、赤字を出したことはありませんが、ここ数年来、供給高、組合員数とも伸び悩んできたことから3ケ年の目標を打ち出し たものです。
 09年度は2000名の組合員と供給高1億5000万円を達成する目標を設定しました。09年度の重点課題として、

1.高齢者の仕事おこし運動を精力的に進め、農業や公共サービス、他の事業者・団体との提携など新たな事業に挑戦すること
2.既存の地域福祉事業所の複合的な事業展開を進め、併せて新たな地域福祉事業所を設置すること
3.全県的な視野をもって、県内の多くの地域で組合員拡大を進め、支部活動を強化すること
などにとりくんでいくことにしています。

 このように、連合会の「第二の創成期」の方針を受け、高知高齢協は「仕事・生きがい・福祉」の活動柱を強めていこうとしています。

「たまり場」活動の先駆けとなった「しばてんハウス」

 5月10日、町内・近所の方100名が訪れ、「しばてんハウス」開所10周年を祝う「しばてんまつり」が開催されました。
 しばてんハウスは、全国の高齢協の「たまり場」の先駆けとなる活動を展開し、全国の注目を集めてきました。しばてんハウスは、築100年(!)を超す格調高い建物を活用しています。月曜日から土曜日まで、100歳体操、カラオケ、大正琴、囲碁、英会話、生け花など地域の文化交流の場、介護予防の拠点としてさまざまな活動にとりくんでおり(前ページ・日程表参照)、宅老所も兼ねています。活動の特徴として、最初は利用者として参加してきた高齢者が「人に喜んでもらえる」ことに生きがいを感じ、ボランティアとして活躍する方が増えていることです。このため、「体の続く限り『しばてんハウス』に来たい」という方が多数います。

三か所で実施している支部活動

 高知高齢協では08年より、各地域で、組合員同士の結びつきを強め、地域に根ざした活動を進める支部づくりにとりくんできました。朝倉支部、西部支部、せんだん支部の三つの支部活動が行われています。それぞれの支部が自主的に独自の活動を行い、支部経理担当も配置しています。
 朝倉支部では、太極拳講座に月2回とりくんでいます。また、食事会を兼ねた定例会も実施してきました。5月15日には、支部結成一周年記念を開催し、30名の組合員が集まりました。
  西部支部では、毎月第2日曜日に、公園の清掃と「ふれあい喫茶」を開催しています。せんだん支部は、09年4月18日に結成され、26名の組合員の参加による結成祝賀会が催されました。
  このように、地域に根ざした支部活動を展開するほか、高知高齢協では、「高齢者の主張大会」に継続してとりくみ、09年3月1日には150名近くの参加者を集めた第5回大会を成功させました。

地域福祉事業所の活動

 高知高齢協の地域福祉事業所は、年間約1億2千万円の供給高となっています(08年度)。その内、配食が4,200万円と地域福祉事業所全体の36%を占めており、1日あたり230食を配食しています。
  訪問介護を高知市、土佐市で実施しており、居宅介護支援(ケアプラン)、通所介護、子育て支援にもとりくんでいます。今後は、事業所の複合的な展開をめざしています。

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