最期まで自分らしく輝いて生きたい

理念

 

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 日本高齢者生活協同組合連合会は、2001年11月に17の高齢者生協が結集して設立されました。

 高齢者協同組合(高齢者生協)をつくるにあたって、活動の中心を担ったのは、日本労働者協同組合連合会の方々でした。日本が高齢社会へ向かうという状況の中で、労働者協同組合の中に、働く仲間(組合員)の高齢化と退職という課題が浮上していました。そこで、「寝たきりにならない、しない」「元気な高齢者がもっと元気に」をスローガンに、自分たち自身の手で、豊かな高齢期を創り出そうと、互いに支えあい励ましあう組織として高齢者協同組合を構想し、呼びかけ、全国に設立してきました。現在22都道府県の高齢協が加盟しています。

 日本の高齢者人口は2900万人、高齢化率は23%です。少子化の中で40年後には40%という人類が経験したことのない超高齢社会を迎えます。圧倒的に多数となる高齢者が、この日本社会の中でどう生きるのか。

 「支えられる存在から、社会を支える存在に」「共生・連帯の社会づくりに高齢協は挑戦します」 ― 第8回長野総会 ― 私たち高齢協の一つの解答がこのスローガンに込められています。

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高齢者協同組合は、高齢者の「元気」がこれからの日本を支えていくと考えます。

好きな街でいきいきと活動し、住み慣れた街で、安心して暮らし続けたい。

一人はみんなのために、みんなは一人のために。

高齢協は、すべての世代が共に支えあう福祉のある町づくりをめざしています。

高齢協は、あなたと一緒に暮らしを支えあう協同組合です。

「一人はみんなのために、みんなは一人のために」これが協同組合の原点です。支えられるばかりが高齢者ではありません。超高齢社会は高齢者こそ社会を支える存在でなければならないと考えます。私たち高齢協には、高齢社会を支える様々な活動があります。なければ、一緒になって作り出す仲間がいます。あなたも一緒に活動をはじめてみませんか。

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このまちが好きだ。住み慣れた家で、暮らし続けたいと願っている人はたくさんいます。一方で、加齢からくる暮らしの大変さや、看取りのときまで住み続けることの難しさんも現実です。介護保険や医療保険ですべてが支えられることはありません。地域の中で、互いに支えあう仕組み(コミュニティケア)を創ることが求められています。高齢協は、暮らし続けたいという願いの実現にむけて、一緒に考え、知恵と力を出し合うことで、少しづつ暮らしを良くしていきたいと活動しています。

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(1)総合相談(家族会・地域懇談会)

高齢夫婦や独居世帯が増える中で、加齢とともに体力が落ち、生活の質を保つことができるのかと、不安を抱える人がいます。支えるのは、介護保険や生活保護という制度ばかりではありません。高齢協は、一人の仲間として迎えた組合員の「不安」や「求め」にしっかり応える存在でありと思っています。そんな相談が気軽できる場所が地域福祉事業所です。そして、介護を利用する家族の会や、地域の課題を話し合う地域懇談会を通じて、人と人のつながり広げていきたいと考えています。

(2)協同労働の拠点(仕事おこし・生活の支え合い活動)

地域福祉事業所は、地域に必要とされる仕事おこしの拠点です。仕事への関わりは、人によって様々です。体力や能力に応じて多様な関わりができる仕事を組み立てます。介護サービスに限定せず、地域で必要とされている泊まりや食や移送などの生活全般を支えるサービスを行っています。高齢者を支えるためばかりではなく、子育てや障害者を支える仕事や、農業に挑戦するところも生まれています。

(3)組合員活動の拠点(地域の充実のための活動・生きがいのための活動)

人々(組合員)が集う大切な拠点です。町内会や老人会、民生委員の活動など、地域にはいろんな活動がありますが、いずれもその継続に困難を抱えています。地域福祉事業所は地域を充実させる活動の拠点でもあります。生きがいのための活動は、個人的な楽しみに留まりません。閉じこもりがちな高齢者を誘い出すことや、人と人の関係づくりを大切にすることが生きがいにつながると思います。

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